IT業界をしらべてみたら♪

情報系の大学を卒業し、IT業界に飛び込んだものの、まだまだ知らないことが多い点も多く。。。 自分の勉強のために、IT業界のことについて調べたことを備忘録代わりに綴っていきます!!!

ウインクだけ撮影可能!?新時代のカメラが登場!!

「すごい国産スタートアップ(http://www.itmedia.co.jp/news/series/3592/)」より、とてもおもしろそうな記事を発見しました。

 

ウインクで世界を切り取るウェアラブルカメラ「Blincam」です。

 

特徴は、通常のメガネに装着できるため、好きなフレームのメガネを使用することができ、そしてなんと言っても、最大の特徴は手を使わずに、ウインクによってシャッターを切ること可能なことです。

 

メガネに装着し、ウインクをするだけで写真が撮れるため、お子さんと遊んでいるときや、自転車に乗っているとき、車を運転しているときなど、利用シーンの幅が格段に広がり、より臨場感のある見たままの写真を撮ることが可能となっています。

 

撮った写真も、専用のアプリケーションをスマートフォンにインストールしておけば、ご自身のスマートフォンからすぐに写真を確認することができ、アプリケーションの操作自体もとても簡単になっているため、自分の思うままに写真を撮って、あとから今日あった出来事を楽しみながら写真の編集をすることができます。

 

開発者である株式会社Blincam(https://www.blincam.co/)の高瀬昇太CEOは、「子どもの自然な表情を逃さず残したかったから」という想いから、少しでも面倒な動作をなくすことをポイントとして、この製品を開発しました。

 

高瀬さんは「1つ1つのアクションをもっと気持ちよく、簡単にできること」こそがIoTの意義だと考えており、今の製品に満足することなく、さらなる小型・軽量化、眼鏡なしでも付けられるタイプの開発などを目指しており、今後の動向に注目が集まっています。

 

スマートフォンの登場で、私達の生活は著しく変化し、よりインターネットが私達の生活に密着し、より便利な世の中になってきており、そこにIoTガジェットを用いることで、それぞれの生活シーンに合わせて、もっともっと便利になってきています。

 

Blincamを用いて、多くの人の幸せなシーンをインターネットを通じて、たくさんの人と写真を通じて共有することができれば、世の中はもっともっと笑顔で溢れるのではないのでしょうか。

 

自分の想いを形にして、多くの人に提供することで、世界中のたくさんの笑顔を生み出すことができるITの世界は、未来を良くできる可能性の満ちていると感じました。

 

スタートアップ企業のアイデアは本当におもしろく、今後もスタートアップ企業の動向に目が離せません。