IT業界をしらべてみたら♪

情報系の大学を卒業し、IT業界に飛び込んだものの、まだまだ知らないことが多い点も多く。。。 自分の勉強のために、IT業界のことについて調べたことを備忘録代わりに綴っていきます!!!

健康とテクノロジーの融合で全世界を救う!!

北海道胆振東部地震の発生。被災地で問題となるのが、避難所生活での健康被害かと思います。厚生労働省でも東日本大震災を機に、健康に対する対策を提示しています。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hoken-sidou/disaster.html

 

グルテンフリー、ケトン体ダイエット、特保など、少し前まではあまり聞かれなかった、「健康」に対する言葉が世の中を飛び交っており、男性でも化粧水を使うことが当たり前など、老若男女と世代を問わず「健康や美容」に気遣う時代となってきています。

どんな人間であっても、不健康になりたいと願う人間はおらず、さまざまな発技術革新やサービス提供が存在する世の中となり、私たちの生活に余裕ができてきたからこそ、「健康」を意識できるようになってきたのではないでしょうか。

「健康」といっても、内臓だけではありません。肩こり、腰痛など身体の痛みについても、ケアが必要となります。こちらに関しては、おおよそ整体やマッサージなど、外部からのケアに徹する部分が多いかと思います。

不健康な状態で仕事をして、「うまくいかない。。。」、「仕事がはかどらない。。。」という経験をされたことがある方がほとんどなのではないでしょうか。

この部分を事業内容として取り入れ、経験理念として「全人類が生き生きと暮らし社会に貢献できる世界をつくる」を掲げて、実績をあげている企業を見つけました。社員の生産性向上を目的とした肩こり・腰痛対策アプリ「ポケットセラピスト」を提供している「株式会社バックテック(https://www.backtech.co.jp/)」さんです。

CEOの福谷直人さんはある記事で、

ご自身が理学療法士として働く中で、医療現場の非効率さや、もっとこうすれば患者さんの健康を支えることができるのにという課題感を痛感し、目の前の患者さんだけではなくて、「事業を起こして社会全体を変えていく」という選択をしたことが、起業された理由となったようです。https://www.wantedly.com/companies/backtech/employee_interviews/65534

実際にバックテックが現在取り組んでいるのは、働く人々のカラダの痛み、特に腰痛に伴う課題を最新のテクノロジーの力を利用して解決することであり、その先に社会全体の生産性の向上があると考えています。結果としては、数字を見ても明白で、多くの喜びの声も上がっています。(https://pocket-therapist.jp/

「健康」というキーワード、特に「肩こり、腰痛」については、国境はなく、世界中に悩んでいる人が数多くいます。世界中を通じてニーズがあることは間違いなく、CEOの福谷直人さんご自身が理学療法士として培った経験をもとに作成されているのであれば、利用者の安心感や現場の声も漏れなく機能に反映され、より良い機能となるのではないでしょうか。

近年では、JR東日本スタートアップ株式会社“初”出資案件としても選ばれており、今後に注目が集まりそうです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000034286.html